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働く人の住まい
目次
プロフィール：池田 葵里 さん
2023年 入社。マンスリーバンク事業部の営業として長期出張者のマンスリーマンション手配を行っている。
Qステラーフォースに入社したきっかけを教えてください。
就職活動で複数社の面接を経験しましたが、面接だけは私自身を知っていただけるような質問をたくさんしていただいたのがきっかけでした。形式的な質問ではなく、雑談に近いような雰囲気が印象的でした。 また、私が質問に答えるだけではなく、私から会社への質問に対してもしっかりと回答していただけたのも入社を決めた1つの要因だと思います。
比較的フランクな面接のおかげで、入社する前と入社してからのギャップがほとんどありませんでした。 会社の雰囲気も面接で感じたように課や部署間の垣根もなく、オープンだなと感じています。
Q仕事内容と役割にについて教えてください。
法人や社宅代行よりマンスリーマンション斡旋のご依頼をいただき、物件のご提案、成約後は退去までのフォローを行っています。 1日のスケジュールとしては、時差出勤をする事が多いため8:00から業務を行っています。
取引先の管理会社や企業様、入居者様とはメールか電話でのやり取りになりますが、1日のメール件数がとても多いため、出社したら必ずメールチェックからスタートし、1日のスケジュールを確認します。ご依頼はいつくるかわからない為、常にタスクを管理して臨機応変に対応していく必要があります。 入社して1年が経ち、業務を一通り理解し、一人でできることも増えてきました。 役割としては、新入社員も入り後輩ができたので、お手本になれるように日々の業務を一つ一つ丁寧に対応していくことと、後輩社員と先輩社員の間にはいり、チームがより円滑にまわるようにすることが役割だと考えています。
Q成長したと感じることはありますか？
入社当時より、かなりキャパが広がったと思います。
この1年で多くのマンスリーマンションの物件情報を見てきたので、依頼書に記載されているエリアを見たときに、管理会社や物件情報が頭に浮かんでくるようになりました。入社当時は、依頼書の希望に沿った物件を一から探すことにかなりの時間を要していたため、その時間が短縮されたことで対応できる依頼数が増え、より多くのお客様の対応ができるようになりました。また、効率よく業務を行えるようになってきたことでレスポンスの速さや、急を要するご依頼に対しても迅速な対応ができ、お客様満足にも繋がっているのかなと思います。
Q転職者も多い中、新卒から入社してみてどうですか？
マンスリーバンク事業部では新卒としては私が初めての配属になり、正直不安に思うこともありましたが、日頃から先輩方がフォローをしていただくことが多く不安は解消されていきました。
沢山質問をしても、嫌な顔をされることもなく丁寧に教えてもらいとても助かってます！ 特に繁忙期には、部長にも相談にのっていただきました。当時、自分のキャパを越える案件数を対応しており、疲労困憊していたところ「この時期は全ての案件を同じペースで対応しようとすると、身動きがとれなくなる。優先順位を見極めて対応することと時には息抜きが必要。」と助言をいただき、いい意味で肩の力が抜けて繁忙期を乗り越えることができました。
Qマンスリーバンク事業部のチームワークで大切にしていることを教えてください。
営業メンバー内ではマンスリーマンションの物件情報や、案件に関する共有をこまめに行っています。 チーム内で情報交換や案件の進捗を共有することにより、幅広い提案が可能となり、お客様満足に繋がると同時に私自身の成長にも繋がると考えているため、積極的にインプット、アウトプットをすることを心掛けています。 また、事務員さんへの引継ぎも丁寧に行うよう心がけています。契約書類の手続きからは事務さんの管轄となり、丁寧な引継ぎが必要となります。この引継ぎを誰が見ても分かるようにすることでスムーズに業務を行えるようにしています。
Q会社の価値観やミッションに共感する点について教えてください。
会議室の名前にもなっている『Connecting the dots』という言葉は私も大切にしている価値観です。どんな選択をしたかではなく、選択したからにはとことんやれるようになりたい！今取り組んでいるdotsは何か、dotsを作るために行動できてるか、日々考えながら行動しています。
Q今後のキャリア目標や、会社で成し遂げたいことは何ですか？
”今、自分がチャレンジできることは何だろう”と考えていて、現在は、宅建の資格取得に向けて勉強をしています。
将来の目標は今探しているところなので、自分の進みたい道が決まったときに
できるだけ目標の近くにいられるよう、今後も継続して勉強をしていきたいです。
