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その他
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働く人の住まい
プロフィール:野田 日菜乃 さん
2021年入社
社宅事業部の事務職として入社後、法人仲介営業に自らキャリアチェンジを希望し、現在は社宅事業部の営業として 転勤者の社宅となる物件を仲介している。
Q:ステラーフォースに入社したきっかを教えてください。
事務職で転職先を探しており、いくつか受けたうちの1つでした。 私は面接がとにかく苦手だったのですが、ステラーフォースの面接は、これまで受けてきたものと違って雑談みたいな感覚でした。繕わずそのままの自分でいられたことが、ここで働いてみたいと思ったきっかけです。面接の時に感じた温かい雰囲気は、入社後も、そして入社して2年半経った今でも、変わっていないです。
Q:仕事内容と役割について教えてください。
提携の法人様からいただく依頼書を基に、転勤者であるお客様のご希望に沿った物件をご紹介します。依頼書には、法人様によって様々な規定と転勤者の希望条件が記載されています。
その依頼書を基にご規定に合致しているかつ、お客様にも満足いただけるお部屋探しのサポートをしています。法人契約の為、定められている規定を厳守しつつ、どれだけお客様のニーズに応えられる提案ができるかが大変ですが、お客様から感謝の言葉を頂くととても嬉しいです。
直接、お客様から感謝の言葉を頂くことは事務の仕事をしていた時には無かったので原動力になります。また、予算を与えられている営業である以上、やはり数字にはこだわりたいと思っているので、予算を達成したときにも喜びを感じます。
Q:仕事で難しいと感じることはなんですか?またそれを乗り越えるポイントは?
営業としてのゴールに行き着くまでの道のりの難しさを日々感じています。
私自身、営業をするなかで感じた自分の強みを更に伸ばし、これからも自分なりの方法を確立し、お客様に満足と安心を届けていきたいと思います。 時には板挟みになったりちょっと辛いかも、と思うこともありますが、もともとあまり落ち込んだりしない性格なのもあり、全部勉強!と前向きに捉えられていると思います。
Q:事務職から営業職へキャリアチェンジした理由とキャリアチェンジしてみてどうですか?
事務で営業のサポートをする中で、営業の仕事への理解があればもっとできることがあるのではないか、と少しもどかしいような気持ちがありました。
もともとあまり挑戦意欲があるタイプではないので、これまでの私だったら声をあげることはしなかっただろうと思うのですが、ステラーフォースのこの環境なら、もし仮に失敗したとしても大丈夫な気がする…!と漠然と思ったのが声をあげたきっかけです。
数字で評価されるなんて怖いし営業なんて…と思っていましたが、実際に営業になって、とにかく負けず嫌いな性格が存分に活かされているなと感じています。今、改めて考えてみても挑戦してみてよかったですし、受け入れていただいたことに感謝しています。
Q:会社の魅力や価値観、ミッションに共感していることを教えてください。
私がキャリアチェンジしたように、挑戦しやすい環境だと感じます。
これは会社が大事にしている5Cのchallengeの部分にあたると思います。
後々いい結果を生むかそうではないか、今は分からなくてもまずはやってみよう、という考え方にとても共感しています。
Q:今後のキャリア目標や、会社で成し遂げたいことは何ですか?
私は、将来の明確なプランやキャリアが描けているわけではありません。ただ、これからも自分のやりたいと思ったことは、思った時に挑戦できるようにしたいです。明確なプランがなく行き当たりばったりなことは決して悪いことじゃないと考えているので、環境にとらわれず常に前向きな自分でありたいと思っています。